かんかん照りの暑い外、ブルブル震えるほどクーラーの効いた家の中。いったり きたりしているうちに、だんだん体がだるくなってきたということはありませんか?
人は本来、急激な温度変化には耐えられず、5℃が限界といわれています。 それ以上の温度変化を何度も繰り返していると、体内のリズムが狂い、 体温を調節する機能も壊れてしまいます。冷房を使うときは、 外気との温度差は3〜5℃ぐらいにしましょう。
また、体温調節がうまくできない乳幼児には、クーラーの 風を直接あてないようにするなど、特に配慮が必要です。 一晩中つけっぱなしもよくありません。寝入りばなだけつけて
タイマーで切るなどを心がけてくださいね。 |